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1年間浪人していた私が受験勉強を通して気づいたこと

by みなみ

もう受験シーズンはピークというわけではないのですが、頭の中で思いついてしまったので。笑

この時期になると「受験」「受験」とよく聞くようになりますね。
ドキドキしてる人
余裕を持ってる人
試験が早く終わらないかとソワソワしてる人
もう諦めている人
いろんな思いを持ってる人がいるでしょう。

それでもなぜか人が葛藤してたりする姿ってなんだか惹かれてしまうものがありますね。

そんな時期に触発されて
自分の受験期のことについて改めて振り返ってみました!

タイトルにもありますが、1年間浪人してたんです。
その時にいろいろ考えてたこととか気づいたこととか、自分なりにあったなーっと
思い出したわけです。

そこで今回は私が1年の浪人生活で気づいたこと、感じたことを書きたいと思います!

「勉強する」って楽しいんだ!

まずはこれですね。

受験勉強って「辛い」とか「大変」とかそんなイメージってありますけど、私は案外そうでもなかったなー
とは言っても勉強ができたわけではないですよ。(格好悪い、笑)
数学とかセンターで40点台だったし。

点数が取れたとかじゃなくて、「知る」ってことが楽しいなって思えるようになったんです。

知識が増えると周りで起きてることがよりわかるようになりました。
今までよりもテレビのニュースの内容がわかるようになったり、
夜に見る星の仕組みが分かったり、
外国人の英語が少しだけわかるようになったり、
クイズ番組で答えられる問題が多くなったり(個人的にこれが一番嬉しかった。)

ちっちゃいことだったけど、もっと周りが面白く思えてきたんです。
と、同時に「じゃあこれはどうなってるんだろう」って分からないことが倍でてくる。
なんか終わりのない深みに入っていく感じがしてそれが楽しく思えたんですよね!
「もう点数なんか気にしないで、勉強したいところだけ勉強したい!」って途中から思ってました。

終わりが簡単に見えないことがわかるとワクワクする性格なようです。


考え方の発見

この部分で特に数学にはだいぶお世話になりましたね!

数学って答えはひとつなんだけど、そこにたどり着くまでのアプローチってたくさんあるじゃないですか?
そこで問題を見たときに頭がフル稼働するわけです。


「この問題にはこの公式が使えるかな?」
「この公式とこの公式を組み合わせればいいのかな?」
「こっちの方がもっと簡単にできるかな?」
ってね。

自分が持ってる知識を寄せ集めて組み合わせを考える
そこから何をどの順番でやればいいか考える
こんな感じの頭の動きをしていました。

そしたら、物事に対しても同じ考え方ができるようになったんです。
ひとつの角度で見ていたものが、他の見方をすればよりいい方向に持っていけることに気づくようになったんです。
これは、私にとって大発見でした。

私は
「勉強ってそのもの自体よりも、考え方を学ぶためにもなるんじゃないか」
って思ったんです。
そっからは勉強がより面白くなりましたし、考えることが好きになりました。

こんなこと書いちゃってますが、数学40点台ですけどね。笑
(説得力。。。泣)


落ちたところで死なない。

これは浪人してるときにずっと思ってたことですね。
受験生が何余裕かましてんだってなりますけどね。笑

でも受験ってそこまで重要に考えてなかったんです。
「落ちたら落ちたで違うことやろー。どうせ死ぬわけじゃないし。」
って。

「どうせ死ぬわけじゃないし。」
って基本そう思って生きてるんです。
社会を知らない若者の考え方ですよね、きっと。笑

あと、「今頑張れば後は楽だから」
とか
「人生の中で一番勉強するときだから」
とか
「今は辛くても我慢の時だ!」
とか
いろんな人に言われたけど、そういう考え方嫌いだったんです。
「頑張るのは今だけ?勉強するのは今だけ?だったら受験が終わったらこれ以上頑張らないで、これ以上勉強しないのか?」
って思ってたんです。
そんなのずっと続けたほうがいいんじゃないの?
って思ってたんです。
それって成長を止めてしまう言葉なんじゃないの?
って思ってたんです。
辛いと思うことをして我慢するなんてそんな時間を人生のなかで1秒でも過ごすのは勿体無い!
って思ってたんです。
「受験で人生決まるんだから、落ちたらダメ」
みたいなの違うなーって思ってたんです。

あれ?なんか話がずれてる?笑

でも「どうせ死なないし」の考えのおかげで、だいぶ楽に1年間過ごすことができました。
そのおかげで「苦しい」とか思わなかったんだと思います。

試験が終わった後、塾の先生に
「お前は塾内で一番気楽そうにしてたな」って鼻で笑われながら言われました。笑


めちゃめちゃ自分と向き合える

私は基本一人で勉強していたので、自分に向き合う時間がたくさんあったんです。
この期間、いろんなことを考えてました。

自分は何で勉強してるんだろう。
受験をどう捉えればいいんだろう。
そもそもこの受験制度ってどうだろう。
この先どうなるんだろう。
とかね。

そのおかげで自分は何がしたいのか
何が好きで何が嫌いなのか
何のために勉強するのか
自分なりの答えを出すことができていました。

これは私にとってとてもよかったことでした。
ちゃんと目的を持って進学することができたからです。

あと、自分のことについて知るきっかけにもなってたな〜


続けることってすごい!

なんでも続けることってすごいことだなって思ったんです。

毎日10分苦手なところ勉強してみたり
毎朝習慣的に勉強してみたり
こんな小さいことでも身になるんだ!って感動しましたね!

これは受験を体験した人は感じことが多いのではないでしょうか?

最後に

私の受験期は苦しいものではなく、どちらかといえば楽しいものでした。
得るものも大きかった。
だから浪人してよかったなって思います。

周りに浪人してたんですっていうと
「悪いこと聞いちゃったね、ごめんね」
っていう人はたくさんいるんですが、全然悪いことじゃない!

結果オーライかもしれないけどね。笑

読んでいただいた方、ありがとうございました!



みなみ
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